タケキャブの副作用は便秘?

タケキャブを飲むと便秘をしやすいです。逆流性食道炎は完治までに期間は個人差があるものの治療は長引く傾向にあります。必然的にタケキャブを長期的に飲むことになります。

タケキャブを飲めば逆流性食道炎の症状は即効で強く抑えられるメリットはありますが、それと同時に便秘になるリスクは高まります。

タケキャブによる便秘症状

  • 何日も便が出ない
  • お腹が張る
  • お腹が痛い
  • 便が硬く、出すときに強くいきむ

タケキャブによる便秘は、排便が1回ではスッキリと出ません。排便がスムーズにできない為、長くトイレに居座ることになります。

排便がなかなか出ないので、無理やり出すような形となり強くいきむようになってしまいます。

便秘をしていない状態であれば1回でスッキリと出る感覚もある上で、排便する時間も掛かりません。

タケキャブによる便秘の事例が多く報告されていますので、便秘になったら放置しないで対策する必要はあります。

便秘とは?

便秘とは、便が長時間腸内にとどまり、水分が吸収されて排便に困難をともなう状態をいいます。排便回数は普通でも、便が硬くて排便時に努力を要する場合や、排便後にも直腸に残便感がある場合も便秘とされています。


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タケキャブによる便秘の解消法は?

ヨーグルトやヤクルトなどの乳酸菌を摂り善玉菌を増やし腸内環境を整えるという便秘解消法もありますが、ヨーグルトやヤクルトなどは酸味が強いので逆流性食道炎を悪化させてしまう懸念もありおすすめできません。

おすすめは、酵素サプリになります。

体内で作られている酵素は、年齢とともに減少していきます。しかし、反面消費される酵素は人間が生命活動を行っている以上、変化することはありません。

そのため、積極的に酵素を補っていないと、酵素不足に陥り、代謝活動や消化吸収などが正常に行われなくなります。酵素を積極的に補うようにすると、酵素不足に陥る可能性も低くなります。

その結果、消化吸収のために必要な酵素も確保することができるため、消化不良も起こりにくくなり、排泄もスムーズに行われるようになります。

基本的に、酵素自体は薬と併用しても問題ありません。酵素は、もともと食べ物から摂っていた自然由来の成分をサプリメントにしているので、健康に害が出ることはないと思われます。

ですが、少しでも不安な方は、自己判断ではなくかかりつけの医師や薬剤師に相談した方が間違いないでしょう。

タケキャブを中止できる様に食事をコントロールする

タケキャブは、逆流性食道炎の症状を即効で強力に抑えるメリットもありますが、長期的に飲むことで便秘のような新たな弊害を生みだしかねません。

タケキャブを飲んで便秘になったからといって、便秘薬を併用して便秘が治るかと言えば、タケキャブが原因を作り出している以上は、難しいものがあります。

便秘を根本的に解消するならタケキャブを中止することにあります。

逆流性食道炎の症状はタケキャブで無理やり抑えておいて、普段の食生活は好き勝手に食べたり飲んだりするでは、「いたちごっこ」になりますのでタケキャブをいつまでも中止することはできません。

逆流性食道炎の食事で控えるもの

  • 油料理
  • 消化の悪い食べ物
  • 甘いもの
  • 酸味、辛みのあるもの

胃に長く留まる油、胃の負担になる消化の悪い食べ物、胃酸過多になる甘いもの、胃を刺激する酸味や辛み、などに該当する食べ物を控えるだけで、症状自体は抑えられるはずです。

逆流性食道炎は確かに治りにくい病気ではありますが、食事をコントロールすることで、長期的に薬に頼らなくても大丈夫なところまで回復する望みはあります。

タケキャブに依存しようとする心、長期的に飲むことへのリスクというものを考え直す必要もあります。医師は、症状が出ていることに対して処方はしますが、症状を抑えるための食事の摂り方の具体的な指導まではしてくれません。


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タケキャブは、苦しい胸やけ、チリチリした胸やけなど、今すぐ何とかしたい強い症状の時には、即効性があり重宝しますが、長期的に飲んだ時に本当に身体にとって良いことなのかと言われれば、即答で良いとは言いきれません。

人によりますが便秘、軟便、下痢、吐き気などの代表的な副作用も同時に背負うことになります。こういった副作用と付き合いながら飲み続ける事は困難であります。

そういう意味では、最終的には薬に頼らないで済む状態になる本人の努力というのも必要になってくるでしょう。タケキャブの様な強い薬は短期のうちに良い状態に持っていくことが理想なのです。

タケキャブの服用は2週間で決着がつくのが理想ですが、逆流性食道炎の強い症状が一度でも出てしまうと、なかなか2週間では治りきらないので、3ヶ月~半年、長くても1年以内には薬を中止できるようにしたいところです。

便秘を放置すると逆流性食道炎が悪化する

便秘によって腹圧が高まります。お腹が張っている時やオナラが溜まっているうちは、胃は腸からの圧迫を受け、食道への逆流が起こりやすい状況になります。

慢性的な便秘は、身体にガスが溜まってしまいます。1日に1〜2リットルあたりのおならが作られていますので、便秘をすると、おならの出口も塞がってしまいます。そうなると溜ったガスが膨れ上がると胃を下から押し上げる運動が働き出します。

これによってゲップや胃酸が上がってくるなどが起こりやすくなります。便秘を慢性化させてしまうことは、逆流性食道炎を慢性化させてしまうことに繋がっていきます。

タケキャブにより、胃酸を抑えても、便秘によって胃酸を抑えきれなくなっていたら薬を飲む意味がなくなってしまいます。逆流性食道炎を治すためには、スムーズな排便ができていることが絶対条件になってきますので、便秘解消をしなくては治療は前進していきません。