猫背は逆流性食道炎と頭痛や吐き気を併発させる?

逆流性食道炎の引き金として下部食道括約筋の緩みがあります。

下部食道括約筋が緩むのは、猫背が関係しています。

猫背は下部食道括約筋のしまりが悪くなるだけでなく
肩こりや頭痛の原因にもなります。

猫背だと首から出ている自律神経を刺激してしまい
その結果、肩こりや頭痛が起こります。


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吐き気は猫背による腹部の圧迫によって引き起こされます。

猫背からくる頭痛を緊張型頭痛と言います。

ストレスは逆流性食道炎と頭痛を併発させる?

ストレスを感じているときって首や肩に「ギュッ」
と力が入っている状態が続きます。

すると、首や肩の筋肉が凝り固まって緊張型頭痛が起こりやすいです。

人間はストレスを受けると頭痛や気持ちが憂鬱になったりなど
体が不調になります。

腸にストレスが掛かると突然の腹痛、下痢で苦しみます。

腸がストレスを受けた場合、便を形成し、直腸へ運ぶ絨毛の蠕動運動
(ぜんどううんどう)に異変を来してしまいます。

胃や腸は外部からのストレスに大きな影響を受けやすいです。

緊張型頭痛とは?

緊張型頭痛は、頭の周りを何かで締めつけられるような
鈍い痛みが30分~7日間続きます。

肩や首の強いこり、めまい、ふらつき、
全身のだるさなどを伴うこともあります。

年齢や性別に関係なく発症します。

原因は、長時間のデスクワークや車の運転など不自然な姿勢が続くことで
引きおこされる身体的なストレスと、仕事や家庭などの心配ごとによる
精神的なストレスが挙げられます。

緊張型頭痛には、2つのタイプがあります。

・反復性緊張型頭痛:ときどき頭痛がする
・慢性緊張型頭痛:ほぼ毎日、しかも3カ月以上に及んで頭痛が続く


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どんな人が逆流性食道炎と頭痛、めまい、吐き気を併発しやすい?

毎日朝から夕方まで、或は朝から夜までパソコンとにらめっこしている
人が逆流性食道炎と頭痛、めまい、吐き気を併発しやすいです。

それは1日5時間以上パソコンに向かっていると、
肩や首がガチガチになるからです。

無理な姿勢の維持や同じ姿勢によって頭から肩にかけての
筋肉が緊張し血流が悪くなると、乳酸などの疲労物質が筋肉にたまり、
れが神経を刺激して痛みを引き起こすと考えられています。

特に、首筋の筋肉が弱い人ほど、頭部をしっかりと支えることができずに
頭痛を引き起こしやすい傾向があるようです。

またパソコンを長時間作業をしていると常に背中に負担がかかってしまう
状態は続きますし、無意識に猫背にもなりがちです。

背骨は体を支えているだけではなく、神経の通り道でもあります。

この背骨が歪むと、神経の通り道が狭くなり、
神経伝達に悪影響があります。

神経の役割は痛みを伝えるとかいうことだけではなく、
最も重要なのは自律神経です。

全身に張り巡らされ、体の不調を察知し、調整したり、
修復しようとしたりする役割をもっています。

その働きが弱まることで、体の不調が直りにくくなり、
結果、病気に至ることがあります。

パソコン作業を長時間している人は、知らず知らずのうちに
背骨を歪ませている可能性は大きいです。

その場合は、カイロプラクティックで背骨の状態をチェックして
治してもらいましょう。

逆流性食道炎になると頭痛、吐き気、めまいは頻繁に併発する?

逆流性食道炎の、「胸やけ」は胃酸抑制剤を飲めばすぐに和らぎます。

「喉の圧迫感」「ゲップ」などについては、
薬を飲んでもなかなか症状が治まる事はありません。

根気強く、食生活の改善と運動をする事で徐々に
「喉の圧迫感」「ゲップ」は減って行きます。

「吐き気」につきましては、慢性的に続きます。
でも、「吐き気」は食べるものによって変わります。

例えば、「天ぷら」「コロッケ」「牛焼肉」「チョコレート」
「あんぱん」
など胃酸を多く分泌する食材や消化の悪いものを
食べると、吐き気はすぐに襲ってきます。

吐き気は薬だけでは抑える事ができないので、
普段の食生活を注意する必要があります。

「頭痛」「めまい」につきましては、毎日起こる様な事はありません。

そもそも、逆流性食道炎と頭痛を併発する方は、普段からあまり体を
動かさずに、椅子に座りじっとでパソコン作業をしている様な方が多いです。

こういうタイプの方は、腹部を圧迫して逆流も起こりやすいですし、
首を動かさないので肩凝りからの頭痛も起こりやすい状況です。

だからと言って、頭痛が毎日の様に起こるわけではありませんが、
結構な頻度で頭痛は起こりやすいとは言えます。