逆流性食道炎は、慢性的に吐き気、気持ち悪い、気分が優れない、
などの症状があります。

吐き気がする原因は、胃酸が胃から霧状で、食道を通り
常に上がってきているからです。

常に、「喉に何かが詰まった感じ」「喉が圧迫された感じ」
などの症状があります。


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こういう状態の時に、「脂身の多い肉」「甘いもの」「消化の悪いもの」
などを食べてしまうと更に追い打ちをかけます。

「喉に何らかの違和感」を感じているうちは、胃酸分泌が過剰に
なっている証拠なので、食事制限をしなければなりません。

また、腹八分目が基本で間食は控えて1日3食か2食に抑える様にしましょう。

逆流性食道炎の吐き気がするもう一つの原因として、
呑酸(どんさん)があります。

呑酸とは、酸っぱい液体が口まで上がってくる ことです。
呑酸が口にまで上がると言う事は、胃酸が胃から逆流している証拠です。

呑酸が常に口の中に上がっていると、味は酸っぱく苦いので
気持ち悪くなってきます。

常に、まずく苦い呑酸を味わう事になるので、気分がすぐれない状態が続きます。
喉の詰まりと呑酸で吐き気に追い打ちをかけてくるのです。

この2つの症状が重なり合って、吐き気が続き、
嘔吐したくなる様な状態となるのです。

逆流性食道炎の吐き気の治療は?

逆流性食道炎の吐き気の元になっているのは胃酸です。

胃酸の分泌を抑える薬を使う事が治療となります。

胃酸抑制剤として即効性があるのが、「タケキャブ」です。

「タケキャブ」を飲めば「喉の違和感」「呑酸」などは
すぐに和らげたり、抑えたりすることができます。

ただし、効き目は24時間までですので、1日1回飲まなければなりません。

「タケキャブ」を飲めば、吐き気は抑えられますが私生活が
乱れていると、吐き気は抑えきれません。

例えば、食べた後にすぐ横になるとかです。
食べて3時間は横にならない様にしなければなりません。

あとは食事面です。腹一杯食べてしまうとかは論外です。
腹10分目まで食べれば、喉が詰まるのは当然です。

腹が満タンな状態で後からタケキャブを飲んでも
どうにもなりませんので注意が必要です。

更には逆流性食道炎で食べてはいけない食品や
飲んではいけない飲み物を飲む事は避けたいです。

胃に刺激となる食品は胃酸分泌を高めたり、
消化が悪いものは胃に滞在する時間が長いので、
結果的に胃酸分泌を促進させてしまいます。

逆流性食道炎で吐くことはある?

逆流性食道炎の人は、健康的な人に比べたら、いつ吐いても不思議では
ないと言う状況下にあります。

とにかく、食事を気おつけなければなりません。

食べ過ぎたり、「脂身の多い肉や魚」「甘いデザート」「消化の悪いもの」
などを無理して腹一杯食べると、喉が詰まり、いつ吐いても不思議ではない
状況になります。


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こういう状況の中で、車に乗るのは非常に危険です。

車酔いが起こってくると、一気に吐き気が押し寄せてきて、
途中で車を止めて嘔吐する事もあります。

どこかへ外出する際に、電車、新幹線、バス、飛行機、船、車などに
乗る予定がある場合は、特に食事面は注意しないと、
酔いと逆流性食道炎の吐き気のダブルパンチで嘔吐しかねません。

車なら、自由にどこか停止できるかもしれませんが、
飛行機、バス、船、電車、新幹線などは団体で乗る乗り物です。

途中で止める事も出来なければ、周囲には人がいますので、
迷惑が掛かってしまいます。

ですから、旅行や通勤や遊びなどで交通機関を利用する場合は、
特に食事面を注意しないと大変な事になります。

逆流性食道炎の人は、いつどこで吐き気が襲ってきて嘔吐するか
分からず非常に不安定ですので、ウェットティシュとゴミ袋
常に携帯しておいた方が良いです。