逆流性食道炎は運動しても大丈夫?

逆流性食道炎は運動不足も原因の一つです。

逆流食道炎になる方は、1日中デスクワークで座っている事が多く、
休みの日は外出もせずに家でゴロゴロしているだけの様な人がなりやすいです。

通勤では、家から会社まで車で行き、会社に着いたら椅子に座って
パソコンを眺めている。そんなサラリーマンは生活サイクルの中で、
歩く習慣が殆どありませんので、逆流性食道炎になりやすいと言えます。


スポンサードリンク


運動不足による筋力低下に伴って、胃の筋力も落ちてしまいます。
このため、胃の入り口部分の締まりが悪くなり、胃酸が逆流してしまいます。

ですから、運動は逆にした方が良いです。
運動も大事な治療の一つに入ります。

逆流性食道炎の運動は何をする?

運動と言いましても、今すぐジムに入会しなくてもできる事はあります。
ウォーキング程度の軽い運動でも良いです。

毎日30分~1時間程度ひたすら歩くと良いでしょう。

大事なのは、3日坊主にならず継続させる事です。

ウォーキングをする事で消化が促進されるので、
お腹が空きやすくなります。

ウォーキングは、消化管の蠕動運動が活発になり、
胃液が十二指腸から小腸への順方向に移動して
いくので立派な治療になります。

運動により姿勢が改善され逆流が起こりにくくなります。

さらに、運動には体脂肪を燃焼する働きもあります。

肥満でお腹が出っ張ると、胃のあたりが圧迫されて胃酸が
食道に逆流しやすくなります。

毎日、コツコツと運動をする事で痩せて行きます。
痩せる事は逆流性食道炎が起こりにくい体になれると言う事です。

逆流性食道炎の人は、胃の消化機能が衰えているので、
食べたものがなかなか消化されないので、お腹が空きにくいです。


スポンサードリンク


例えば、朝7時に朝飯を食べても昼の12時になっても
全くお腹が空かないと言うのは、胃の消化機能が落ちている証拠です。

また、ウォーキングは胃と食道の間の弁を閉める下部食道括約筋も
鍛えられる事ができるので、逆流が起こりにくい下部食道括約筋にできます。

コツコツとウォーキングを継続する事で、
逆流性食道炎の治りが早くなります。

逆に毎日、胃酸抑制剤だけ飲んで、食事を気おつけているだけでも
十分な治療という見方をされる方もいますが、これに運動を付け加えないと
完治するまでに時間が掛かってしまうことは否めません。

逆流性食道炎は胃と食道の間の弁を閉める下部食道括約筋の
筋力低下の問題も大きな要因となってきます。

いくら、薬で胃酸を抑えても、いくら胃に良い食べ物を食べて
胃酸分泌を減らしても、根本的に下部食道括約筋そのものの
筋肉が緩んでいたら、逆流しやすい事に変わりありません。

根治を目指すのなら運動は欠かせないものになるのです。
一度でも逆流性食道炎の症状が出たのであれば、
下部食道括約筋が衰えている可能性が高いです。

下部食道括約筋を鍛える為に、何をすべきなのかを
考えた時に、運動が治すキーとなってくるのは過言ではないでしょう。

高齢者が逆流性食道炎になりやすい理由は?

高齢者は歳を重ねるごとに筋肉が低下してしまうため、
胃や食道の筋肉まで落ちてしまい、
食道が正常に働かなくなる傾向があります。

食道の筋肉の低下に気づかず、いつも通りに
食事をとったり飲んだりする事で、酸が上がりやすい状況です。

また、高齢者は体が思うように動かず、家でじっとしている
事が多いので運動不足である事も否めません。

ただでさえ、高齢に伴い筋力低下が起きているのに、
運動すらしないと言う事は、筋力はどんどん衰えて行きます。

筋肉は使わなければ衰退して行き、強くなることはありません。
筋肉が弱くなると言う事は、胃と食道の繋めの噴門も緩んでしまうので、
逆流が起こりやすい状況なわけです。