逆流性食道炎の人は、食べて良い野菜と食べて悪い野菜が存在します。

消化が悪い、胃を刺激する、食べて悪い野菜を食べてしまっていては、
胃酸抑制剤を飲んでいても、一向に症状は改善していきません。

逆流性食道炎の人は、食べて良いか悪いかの区別を覚える必要があります。


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逆流性食道炎で食べて良い野菜

大根
カブ
冬瓜
ニンジン
白菜
きゅうり
キャベツ
ナス

ほうれん草
小松菜
モロヘイヤ
水菜
春菊
あしたば
つるむらさき
ブロッコリー
カリフラワー
山芋

里芋
長いも
じゃがいも
生姜
レタス
サンチュ
ベビーリーフ
にがうり
もやし
アスパラ
ズッキーニ

・β-カロテン

胃の粘膜を正常に保つ、炎症や潰瘍を修復する

かぼちゃ、にんじん、モロヘイヤ、あしたば、春菊、ほうれん草、小松菜

・ビタミンU

胃酸の分泌を抑え、胃粘膜を保護する

キャベツ、アスパラガス、パセリ、レタス

・生姜

寿司屋では生姜が置いてありますね。

あれには、口をすっきりさせるだけでなく、
消化を助け胃酸の逆流を防ぐ効果もあります。

逆流性食道炎で食べて悪い野菜

ゴボウ
竹の子
とうもろこし
山菜
ニラ
ピーマン
パプリカ
さつまいも
オクラ
トマト
かんぴょう
かぼちゃ

ネギ
玉ねぎ
レンコン
フキ
ウド
セリ
ミョウガ
セロリ
にんにく
枝豆
とうもろこし

ぶなしめじ
マイタケ
エリンギ
シイタケ
えのき
なめこ


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・刺激・酸味が強い・繊維が多いもの

たけのこ セロリ ごぼう ねぎ たまねぎ にら にんにく トマト 

・胃から食道への逆流を活発にしてしまいます。

玉ねぎ、ニンニク

・消化のよくない野菜

セロリ、ごぼう、たけのこ、きのこ類

・刺激の強い野菜

とうがらし、わさび、にんにく

食事の時によく噛んで食べる

逆流性食道炎の人は早食い傾向にあります。

よく咀嚼して食事をしないと、
消化が悪くなってしまい胃炎につながります。

また逆流性食道炎が治りかけの時に早食いをしてしまうと、
胃に負担がかかり再発してしまいます。

 
慢性的な逆流性食道炎、胃炎を引き起こすのは胃酸過多です。
胃は食べ物が入ると胃酸を出しますが、早食いをした場合、
消化が悪くなってしまうので胃酸が必要以上に出てしまいます。

早食い=胃の負担の増大と考えて良いでしょう。

早く食べる事は、食事の時間を短縮する事ができますが、
胃にとっては辛い事である事を理解しておかないとなりません。

いくら胃酸を抑える薬を処方されていても、
早食いを直さなければ消化不良を引き起こし、
結果として胃の不調につながります。

早食いを治すだけでも、だいぶ胃にかかる負担を
軽減することが出来ますから、
早食いの人はよく咀嚼してから飲み込むようにしましょう。

食べて良い野菜だけを食べていても早食いをしてしまっては
意味がなくなってしまう事を肝に銘じて下さい。

食事に時間をかけて、ゆっくりとよく噛んで食べる事も
治療の一貫なんだと自分に言い聞かせましょう。

野菜不足は胃に悪い?

胃の粘膜を正常にする働きがあるのがビタミンAです。

ビタミンAはβカロテンから変化しますが、
βカロテンは緑黄色野菜に豊富に含まれています。

緑黄色野菜が不足すると、βカロテンが不足しがちなので、
ビタミンAが不足しがちです。

そうなると、胃の粘膜が弱くなりがちですので、
胃痛になりやすくなります。

また、胃痛の原因のひとつにストレスがありますが、
ビタミンCにはストレスに対抗する働きがあります。

ビタミンCは野菜にたくさん含まれていますね。
それで、野菜不足になるとビタミンCが不足しがちなので、
ストレスに抵抗できなくなります。

そうなると、胃痛になりやすくなります。

その他、野菜不足になると自律神経が乱れて胃痛になりやすいです。
ビタミン・ミネラルは自律神経の調整してくれます。

ストレスを感じたとしても、胃液と粘膜のバランスが崩れにくくなるでしょう。

胃痛を繰り返しているなら、日頃からたっぷり野菜を食べる
習慣をつけておくこと。そうすれば胃痛に悩まされる回数は減っていきます。