梅干しはアルカリ性?

梅干しは酸っぱいので酸性と想像されがちですが、
れっきとしたアルカリ性食品です。

梅干しはアルカリ性食品なので、
酸性を中和する働きがあります。


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逆流性食道炎の人が梅干しを食べて大丈夫?

逆流性食道炎の人が梅干しを食べて良いか悪いかは賛否両論分かれます。

梅干しは刺激物だから食べてはダメという説もあれば、
アルカリ性で胃液を中和してくれるから食べて良いとの説もあります。

一体、どちらが正しいのか混乱してしまいますね。

結論としては、梅干しがアルカリ性である以上は食べても大丈夫です。

梅干しは爽快な酸味がありますので、吐き気や食欲がない時に食べると、
スッと爽やかな気持ちになれます。

梅干し単体では酸や塩分が強く胃に刺激を与えすぎるので、
おかゆに入れたり番茶と一緒に食べたりすると良いです。

梅干しが吐き気に有効な理由

梅干しにはクエン酸が豊富に含まれているため、
食べることで胃腸で下痢や吐き気を起こしている
細菌を攻撃し殺菌します。

それと同時に、大量に分泌された唾液や胃腸からの
消化液の殺菌作用も働き、ダブル効果で細菌を殺菌して、
下痢や嘔吐を抑制してくれるのです。

梅干は便秘を解消

梅干を毎日食べると、便秘が自然に解消されていきます。

これは、梅干に胃腸の蠕動運動の働きを活発にする効果があるからです。

梅干しに含まれるクエン酸や食物繊維などにより食べた物の
消化吸収を促します。

腸内では便を軟らかくしてかさをふやし排泄させます。
腸内の殺菌もするので体の中からきれいになります。

逆流性食道炎の人は、便秘は天敵です。

「便秘」によって腹圧が高まります。


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お腹が張っている時、胃は腸からの圧迫を受け、
食道への逆流が起こりやすい状況になるのです。

便秘解消してお腹を常にスッキリさせておかないと
逆流が起こりやすい状態となってしまうのです。

梅干しは疲労回復する?

逆流性食道炎の人は、食べるものも制限された中で、
辛い症状が毎日の様に襲ってきて疲れ切っています。

そんな時は、梅干しで疲労回復する事ができます。

梅干しの酸っぱさの基となっているクエン酸は、
体内で食べ物を分解し、エネルギーを生み出すための
代謝過程に関わり、代謝をスムーズにする働きがあります。

その結果、疲労物質をためこまないで体外へ排泄させてくれます。

疲れ予防に、また疲れた時にその即効性は抜群です。

「梅干し1日1個で医者知らず」という言葉の通り、
梅干しは健康を保つうえで重要な役割を果たしている食材です。

口に含んだ瞬間に梅干しならではの酸っぱさが広がり、
たまっていた疲れもどこかへと吹き飛んでしまいます。

クエン酸は、体内でのエネルギー代謝を効率的に行うために
欠かせない成分です。

しっかりとり入れることで、エネルギー代謝が活発になり、
疲労回復を早めることが期待できます。

さらにタンパク質・糖質・脂肪を効率よくエネルギーに変換したり、
カルシウム吸収を促したりする効果もあります。

梅干しで食欲増進?

梅に含まれている有機酸の一つ、クエン酸が働き、
食欲を増進してくれます。

クエン酸には、口の中の唾液を刺激してくれる効果があり、
唾液が溢れてきます。

唾液は、自然に分泌された量よりも、食べ物によって
刺激されて出てくるもののほうが多いという特性を持ちます。

梅干によって刺激された唾液は、
質量ともに優れています。

梅干を食べる時に自然に出る唾液は、活性酸素を撃退してくれます。

梅を食べる時や想像した時、唾液がふんだんに出てくるので、
それが食欲を増進させてくれるきっかけとなります。

逆流性食道炎の人は、胃の働きが低下しているので、
なかなか消化されずお腹が空きませんし、
喉の圧迫感や吐き気などが慢性化しており、食欲がありません。

そんな時に梅干しを食べれば、良い刺激をもたらし、
食欲増進させてくれるでしょう。