逆流性食道炎の症状をチェック!


●慢性的に胸やけがする

●胸が痛い

●食事の量が減った

●焼肉、刺身、ケーキなどを食べると胸やけがする

●お腹が張ったりする

●食事をした後に胃が重苦しい(もたれる)

●食べた後に吐き気がする

●喉に圧迫感がある

●喉に何か詰まった様な感じがする

●喉に違和感(ヒリヒリなど)がある

●お腹が空かない

●ものを飲み込むと、つかえることがある

●苦い水(胃酸)が上がってくる

●ゲップがよく出る

●オナラがよく出る

●咳がよく出る

上記の項目で、3つ以上当てはまるものがあれば逆流性食道炎の可能性があります。

上記の例は逆流性食道炎の代表的な症状です。
消化器内科を受診しましょう。


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逆流性食道炎になりやすい人チェック

この様な私生活をしている人は逆流性食道炎になりやすいです。

●食べた後にすぐ横になる。

●常に腹一杯の食事をする

●間食が多い

●お酒をよく飲む

●炭酸飲料をよく飲む

●暴飲暴食

●刺激物をよく食べる(唐辛子、にんにく、わざび、カレー)

●甘い物をよく食べる(ケーキ、菓子パン、まんじゅう、チョコレート)

●脂肪の多い肉をよく食べる

●脂身の多い刺身や寿司をよく食べる

●揚げ物をよく食べる(天ぷら、ポテトフライ、メンチ)

●仕事上、座る機会が多い

●運動をあまりしない

●肥満傾向にある

●早食いをする

●食事はよく噛まない

●ストレスを抱えている

●便秘している

●腰が曲がっている

逆流性食道炎の診断

逆流性食道炎の診断は、まずは問診からとなります。

「胸やけ」「ゲップ」「喉のつかえ」が代表的な症状ですので、
この様な症状が、なかなか治まらない場合は逆流性食道炎が疑われます。

病院は消化器科をおすすめします。

内視鏡胃カメラについては、医師の判断になります。
当日、病院に行って即座に胃カメラ検診とはなりません。

まずは、胃酸抑制剤の「タケキャブ」や「ネキシウム」が処方されて様子見となります。
ただ、初回の診察で医師から「胃カメラをしよう」と言われる場合もあります。


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胃カメラを受けるかどうかは本人の意思次第となります。
本人が断固拒否すれば、胃カメラは見送りとなります。

しかしながら、逆流性食道炎の症状が長引き1ヶ月も2ヶ月も
治らないとなると、やはり一度胃の状態を確かめる必要がある為、
医師から胃カメラの再アプローチがあります。

逆流性食道炎を放置すると大変危険です。
食道の炎症が慢性化すると、食道ガンが発生する可能性が高くなります。

命に関わる事なので、症状が長引く場合は胃カメラ検査を
せざる得なくなります。

逆流性食道炎の治療

薬物療法

胃酸が逆流している状態なので、この胃酸を抑える為に
胃酸抑制剤を1日1回飲む事が治療となります。

薬は主にパリエットやタケプロン、タケキャブ、ネキシウムといった
プロトンポンプインヒビター(PPI)とよばれる酸分泌抑制薬を使用します。

胃酸による刺激が抑えられ、非常に高い効果が得られます。

その他に補助的に、ガスモチンという腸管蠕動改善薬や
上部消化管の症状に対して効果のある六君子湯という漢方薬なども使う事があります。

基本的には胃酸抑制剤のみの処方となります。

胃酸抑制剤の服用で数日から2週間くらいで
症状が落ち着くことが多いです。

もし、薬を飲んで2週間以上経過しても症状が残るのであれば、
それだけ重症と言う事になります。

その場合は、食生活を生活習慣を徹底して見直す必要があります。
いくら薬を飲んでも治らないのは、薬は根本的な治療ではなく補助的なものだからです。

私生活が悪ければ、逆流性食道炎は一生付きまといます。

食事療法

脂っこい物や甘いもの・刺激物などは
胃酸の分泌を亢進させるので徹底して避けましょう。

消化に良い食べ物を腹八分目で1日3食規則正しく食べましょう。
また、間食は控える様にしましょう。